このページでは、ゲーム・音楽・同人誌といった様々な分野で議論を呼んでいる「著作権」という権利について批判的に検討したいと思います。
☆ポケモン事件から同人誌の著作権問題を考える（００／８／２修正）
９９年初めに同人誌界を賑わした「ポケモン事件」を取っ掛かりに、アメリカの事例と比較しながら日本における「著作権」のあり方を考えてみた文章です。９９年冬のコミックマーケットで少部数販売し、２０００年の夏コミで再版するに当たって加筆・修正を加えました。
※上記の文章で引用したネガティブランド（フェアユース概念の拡張を訴えるバンド）のエッセイの部分訳はこちらです。
☆緊急シンポジウム「表現と著作権を考える」に参加して（００／２／８）
２０００年２月６日に行われた、（有）コミケット主催のシンポジウム「表現と著作権を考える」の報告です。
☆ハンドルネーム「銃夢」問題についての感想（００／４／２５初稿、５／２４補足）
２０００年４月にマンガ界を揺るがせた（？）事件についての簡単な感想です。
今年７月２５日に、任天堂ほか１社がゲーム「ティアリングサーガ」の販売停止などを求めて起こした訴訟について、遅ればせながら考えてみました。
☆「知的財産推進計画２００４」見直しに際してのパブリックコメント（０５／２／１３） NEW!!
謎工さんの呼びかけに応じ、著作権保護期間の延長・中古市場規制などに反対する立場から提出したパブリックコメントです。